前回8月に実施した土器づくりに引き続き、2023年10月1日(日)淡路市津名にて土器焼きを実施しました。
前回手作りした土器の素焼き・本焼きを行い、土器を仕上げました。
3分の1の土器が内部に気泡を含んでいたために熱で破裂・爆発してしまい、参加者一同、土器づくりの奥深さを体感させられました。
また、この日は同時に、鳴門海峡の海水を煮詰めて塩分濃度を高める、鹹水(かんすい)づくりも並行して行いました。
3海峡クリーンアップ大作戦のサブイベント「淡路島の古代の塩づくり体験」も今回で5回目を迎えます。
開催は、岩屋田ノ代海岸・阿那賀伊毘海岸の2会場、当日先着各20名となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。