10月26日(土)開催の第6回3海峡クリーンアップ大作戦。
これまでのクリーンアップ大作戦では初めての雨天となりましたが、会場には約2200名もの方々にお集まりいただきました。本当にありがとうございました!
当日のお写真を掲載いたしますので、イベントの様子をご覧ください。
清掃前の海岸の様子です。プラスチック製品、日用品などいろいろなごみが目立ちます。
受付開始!小雨の中、ボランティアスタッフの皆さん、頑張ってくださっています。
第6回クリーンアップ大作戦、いよいよスタートです!
オープニング
セレモニー
地元南あわじ市志知を拠点に活動する和太鼓‐志童さんが雨をしりぞける力いっぱいの演奏をしてくださいました。(伊毘会場)
歴史ある地元の阿万鼓笛隊さんがオープニング演奏を披露してくださいました。(阿万会場)
AIE国際高校和太鼓部さんが渦潮世界遺産をめざす迫力ある演奏で盛り立ててくださいました。(田ノ代海岸)
開会式
当イベントの実行委員長、NPO法人うず潮を世界遺産にする淡路島民の会会長、兵庫県選挙管理委員長 永田 秀一さん (伊毘会場)
兵庫県淡路県民局長、 川井 史彦さん(伊毘会場)
南あわじ市長 守本 憲弘さん(伊毘会場)
兵庫県議会議長 浜田 知昭さん(生石会場)
淡路市長 門 康彦さん(田ノ代会場)
吉備国際大学海洋水産生物学科、神戸大学情報知能工学科の学生さんが司会進行を担当してくださいました。(伊毘会場)
蒼開高校アスリート進学コースさん、洲本実業高校ユネスコクラブさんと洲本高校社会部さん、AIE国際高校ボランティア部さんが司会を進行。会場運営も行ってくださいました。(阿万会場・生石会場・田ノ代会場)
ビーチクリーン
クリーンアップ開始!
伊毘会場
鳴門海峡を望む瀬戸内海側の海岸です。
雨の合間を縫って、効率良くごみを拾ってくださいました。
阿万会場
太平洋に面した、砂浜が広い海岸です。
たくさんの学生さんが駆け付け、頑張ってごみ拾いをしてくださいました。
千鳥ケ浜会場
鳴門海峡すぐ手前、太平洋に面した海岸です。
開催日前後に重機を導入し、大きく景観美化を行いました。
生石会場
太平洋から瀬戸内海へ海水が流れ込む玄関口、岩の多い海岸です。
起伏が大きく大変な場所ですが、皆さん力を合わせて美しくしてくださいました。
田ノ代会場
明石海峡大橋を背にした細長い海岸です。
細かいごみも多く一所懸命拾ってくださいました。
ワークショップ
毎年恒例、淡路島に古来から伝わる海人の塩づくり。今回は「藻」塩づくりに挑戦!テレビ東京とサンテレビが取材に来てくださいました。(伊毘会場・田ノ代会場)
こちらは関西国際大学観光学科さんが昨年度に引き続き“海ごみアート”体験ワークショップを開いてくださいました。(伊毘会場)
レクリエーション
洲本実業高校ユネスコクラブさん&洲本高校社会部さんの企画“モザイクアート”。渦潮の世界遺産登録を目指す熱意を集めました。(生石会場)
洲本実業高校ユネスコクラブさん&洲本高校社会部さんが企画、チームに分かれて集めたごみの量を競う“砂浜のG-1グランプリ2024”!(生石会場)
AIE国際高校ボランティア部さん考案の“○×クイズ”。渦潮の豆知識など地元にまつわるクイズでエンディングを締めくくりました。(田ノ代会場)
クロージング
回収したごみ
皆さんのおかげでたくさんのごみを回収できました。(伊毘会場)
今年も木の自然ごみがたくさん集まりました!(阿万会場)
砂浜に巨木が埋まっており、適正に除去しました。(千鳥ケ浜会場)
今回も種類さまざまなごみが集まりました。(生石会場)
台風上陸がほとんどなかったですが、たくさんのごみが集まりました。(田ノ代会場)
集合写真
淡路島・鳴門海峡 南あわじ市阿那賀 伊毘海岸
淡路島・鳴門海峡 南あわじ市阿万西町 阿万海岸
徳島・鳴門海峡 鳴門市鳴門町 千鳥ケ浜海岸
紀淡海峡 洲本市由良町 生石海岸
明石海峡 淡路市岩屋 田ノ代海岸
参加者の皆さん、そしてボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
清掃後の海岸の様子です。皆さんのご尽力のおかげでとてもキレイになりました。