11月4日(土)開催の第5回3海峡クリーンアップ大作戦。
会場には1870名もの方にお集まりいただきました。本当にありがとうございました!
当日のお写真を掲載いたしますので、イベントの様子をご覧ください。
クリーンアップ前の海岸の様子です。ガラスの欠片、プラスチック製品、ロープなどが散乱しています。
受付開始!ボランティアスタッフの皆さん、早朝から頑張ってくださっています。
最高の朝日が照らす海をのぞんで、いよいよ始まります!(田ノ代会場)
オープニング
セレモニー
地元南あわじ市志知を拠点に活動する和太鼓‐志童さんが力あふれる演奏で盛り立ててくれました。(伊毘会場)
地元の南淡中学校吹奏楽部さんと淡路三原高校ダンス部さんが見事な演奏・演技を披露してくれました。(阿万会場)
開会式
当イベント実行委員長、NPO法人うず潮を世界遺産にする淡路島民の会 会長の永田 秀一さん (伊毘会場)
徳島県、鳴門海峡の渦潮を世界遺産にする会 会長の富田 純弘さん(千鳥ケ浜会場)
兵庫県淡路県民局長 藤原 祥隆さん(伊毘会場)
南あわじ市長 守本 憲弘さん(伊毘会場)
洲本市長 上崎 勝規さん(生石会場)
淡路市長 門 康彦さん(田ノ代会場)
淡路三原高校ボランティア同好会さんと洲本実業高校ユネスコクラブさんが司会を進行。今回は会場運営の指揮もとってくれました。(阿万会場・生石会場)
ビーチクリーン
クリーンアップ開始!
伊毘会場
鳴門海峡を望む瀬戸内海側の海岸です。
細かいプラスチックが大変ですが、念入りに拾ってくださいました。
阿万会場
太平洋に面した、砂浜が広い海岸です。
広いので体力がいりますが、皆さん頑張ってくださいました。
千鳥ケ浜会場
鳴門海峡すぐ手前、太平洋に面した海岸です。
南と北に分かれて挟撃作戦を行いました。
生石会場
太平洋から瀬戸内海へ流れ込む、岩の多い海岸です。
足場の険しいところですが、綺麗にしてくださいました。
田ノ代会場
明石海峡大橋を背にした細長い海岸です。
皆さん、懸命にごみ拾いをしてくれています。
ワークショップ
いつも恒例の淡路島に古来から伝わる海人の塩づくり。貫頭衣を着て楽しく、海を身近に感じながら歴史を体験してもらいました。(伊毘会場・田ノ代会場)
こちらは関西国際大学による“海ごみアート”体験ワークショップ。お子さんたちに大好評でした。(伊毘会場)
レクリエーション
洲本高校社会部さんが企画した“うずしおモザイクアート”。次代の「旅のとびら」を担う子どもたちから、渦潮を世界遺産にするアイデアを集めました。(生石会場)
洲本実業高校ユネスコクラブさんが企画した“ごみ袋モンスター”。ごみを集めると、燃えるごみと燃えないごみがあのシリーズのモンスターに?!(生石会場)
クロージング
回収したごみ
皆さんのお力で、たくさんの海ごみが集まりました。(伊毘会場)
木の自然ごみがいっぱい!(阿万会場)
毎月掃除していますが、こんなにごみが採れます。(千鳥ケ浜会場)
太平洋から瀬戸内海への入り口、紀淡海峡はごみの種類もスケールも大きいです。(生石会場)
今年は台風上陸が少なかったものの、こんなにたくさん集まりました。(田ノ代会場)
集合写真
淡路島・鳴門海峡 南あわじ市阿那賀 伊毘海岸
淡路島・鳴門海峡 南あわじ市阿万西町 阿万海岸
徳島・鳴門海峡 鳴門市鳴門町 千鳥ケ浜海岸
紀淡海峡 洲本市由良町 生石海岸
明石海峡 淡路市岩屋 田ノ代海岸
参加者の皆さん、そしてボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
集めたごみは処理施設へ運んでもらいます。(田ノ代会場)
クリーンアップ後の海岸の様子です。皆さんのおかげでスッキリ美しくなりました。