NPO法人うず潮を世界遺産にする淡路島民の会は、令和5年5月から8月にかけて、淡路島内3市の図書館にて、「うず潮」の世界遺産登録をめざすパネル展を開催しました!
そして、新型コロナウイルス感染症の影響から長らく自粛しておりました渦潮出前教室も実施しました!
渦博士と助教授、新米の助手たちが「鳴門の渦潮」のメカニズム、渦の豆知識などについて講義を行いました。
さらに、実際に水で渦をつくるアトラクション、うずコマ回しやうずの空気砲、渦の黄金比でファンタジーお絵描きなど、身近な渦で楽しく遊びながら体験できるコーナーも設け、大盛況となりました。
また、この度は、渦潮の形成に欠かせない淡路島古来の製塩文化の展示、簡易体験も行いました。
ゴールデンウィークの渦潮出前教室(淡路市立津名図書館)
2日間で合計約50名の親子さんがお越しくださいました!
図書館では初めての開催となるパネル展(淡路市立津名図書館)
写真家里口 寿信氏の「鳴門の渦潮」写真展との共同開催となりました。
期間中、約6500人の方々が来場されました!
1ヵ月以上にわたる当会最長のパネル展(南あわじ市立図書館)
期間中、約2100人の方々が来場されました!
夏休み初めの渦潮出前教室(南あわじ市立図書館)
約30名の親子の皆さんに渦潮について学んでいただきました!
赤レンガを背景にした渦潮のパネル展(洲本市立洲本図書館)
約1900人の方々が来場されました!
パネル展最終日の渦潮出前教室(洲本市立洲本図書館)
約30名の親子さんに加え、テレビ取材も来ていただきました!
合計2カ月半にわたる開催期間中、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
「鳴門の渦潮」の世界遺産登録を目指して、力を合わせてがんばっていきましょう!!